従業員との秘密保持契約中小企業では低調

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こうした契約期間は長いほうが企業にとって有利と思われがちですが、
長過ぎたり、無期限とした場合、契約そのもが無効になってしまうことがあります。
つまり、適切な期限を設定して従業員と秘密保持契約を締結するのが正しいのです。
ブルー部分が適切な秘密保持契約と考えられますが、残念ながら極めて低調といわざるを得ません。
中小企業の半分超は秘密保持契約そのものを結んでいません。