コンサルタント
営業秘密管理体制導入手順
①自社の情報資産の中から、「強みとなる情報資産」を選別して拾い出します。
ピックアップした情報資産について、営業秘密として管理するかを検討します。
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②営業秘密として管理すると判断した情報資産について、現在の管理状況(取扱状況、保管状況等)をレベルを仕分けします。
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③その情報資産を営業秘密として指定するとともに、管理ルールを具体的に指定し、実施、これらを周知し、社員を教育していきます。
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④営業秘密管理体制を構築後、指定された管理ルールが適切に実践されているか、日常的にチェックし、それに基づき見直しを行います。
営業秘密として指定すべき新たな情報資産が創出された場合等、必要に応じて①に戻ります。
①②③④再び①~これを繰り返し、管理を効率化(楽にする)しながらも、管理レベルを維持向上させていきます。
現状を考慮しない複雑な管理体制を構築した場合、現場において十分に実践できないことになります。
それぞれの実情に応じた、組織的な管理体制を構築することが望ましいのです。
営業秘密管理体制
構築コンサルタント
上記フローチャート①~③
期間 6か月(状況により前後することがあります)
月額 別途ご相談ください。
移動に伴う交通費・宿泊費は別途ご負担ください。
営業秘密管理体制
運用コンサルタント
上記フローチャート④~スパイラルアップ
期間 12か月毎の更新
月額 別途ご相談ください。
移動に伴う交通費・宿泊費は別途ご負担ください。