営業秘密漏えい「退職社員⇒競業他社」が最多

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次に、情報漏えいありと回答した企業から、情報の漏えい者と漏えい先の関係をまとめてみました。
圧倒的に「退職者→競業他社」という流れが際立っています。
つまり、この流れを防止することで、相当の技術流出防止効果が期待できることになります。