人材を通じた情報の漏えい事例についてお伺いします

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アンケート調査票をご覧ください。この様式では「ない」と答える以外ありません。
ある事実・現象、この場合の情報漏えい事実が「全くない」ことを証明するのは非常に困難なのです。
例えば、富士山に北南米に生息する外来種のカエル”オオヒキガエル”はいない。これを証明するにはどうすればいいか?
ある(いる)ことを証明するには捕まえてくればいいのですが、ない(いない)ことを証明するのは極めて困難なのです。
こうした設問の後には「なぜ情報漏えいがないと思うのか」といった、踏み込んだ設問を追加すべきです。
「ない」と回答した約70パーセントについては、「わからない」とみるべきでしょう。